Rubyビジネス創出展2019
お待たせしました!今年も開催します!
詳細は、順次ご案内いたします。
mruby/c × 教育!
mruby/c × センサー!
開催日 :2019年7月19日(金) 30分前から受付開始
11:00~17:40 創出展(講演・セミナー・イベント・展示)
18:00~19:30 懇親会
会 場 :グランフロント大阪 カンファレンスルーム タワーC
参加費用:①創出展(講演・セミナー・イベント・展示) :無料
②懇親会 :4500円
エントリー:事前予約制
https://ruby-b.doorkeeper.jp/events/92933
※イベント会場のプログラムは、別途お申し込みが必要になります。
※当日空席があれば、会場受付も可能です。できるだけ事前登録をお願いします。
創出展概要
◆講演会場
(スケジュールは調整中)
- 基調講演 まつもとゆきひろ氏 Ruby開発者
- 講演 荒川豊教授 九州大学 大学院システム情報科学研究院
- 講演 田中和明准教授 九州工業大学 大学院情報工学研究院
- 事例紹介 羽角均氏 株式会社モンスター・ラボ / Monstar Lab, Inc.
- 事例紹介 高田清秀氏 いわみプログラミング少年団
- 活動報告 Ruby協
◆イベント会場
- スモウルビー体験セミナー
- mruby/c体験セミナー
- Rubyアジャイル開発体験セミナー
- ★PIIK協力★ワークショップ(荒川教授とセンサーでアイデアソン)
◆展示会場
- SenStick
- eラーニング体験コーナー
- 協賛企業/団体による各種展示
※プログラムは予告なく変更となる場合もあります
※特に記載のないイベントは、自由参加です。
是非ご参加ください。
懇親会概要
講演者や参加者、Ruby協メンバーと交流いただきます
講演者紹介
★まつもとゆきひろ
Rubyの生みの親。通称、Matz
Rubyアソシエーション理事長、株式会社ネットワーク応用通信研究所 フェロー、
楽天株式会社楽天技術研究所フェロー、Heroku チーフアーキテクト,
株式会社VASILY技術顧問、Linkers株式会社技術顧問、島根県松江市名誉市民
国立学校法人九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授
1977年生まれ。2001年慶應義塾大学理工学部情報工学科卒業。2003年同大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻前期博士課程修了。2006年同後期博士課程修了。博士(工学)。
慶應義塾大学大学院理工学研究科助教,九州大学大学院システム情報科学研究院助教,フランス・トゥールーズ大学(2011)客員研究員,ドイツ・人工知能研究所(2012)客員研究員,奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科准教授,アメリカ・UCLA(2017)客員研究員を経て、2019年4月より九州大学大学院システム情報科学研究院教授。奈良先端科学技術大学院大学客員教授,大阪大学大学院情報科学研究科招へい教授,一般社団法人ブロードバンド推進協議会およびドローン自動飛行開発協会理事を兼務。センサによる行動認識から行動変容を含むヒューマノフィリックシステムの研究に従事。PerCom2019 Best Demonstration Award, IPSJ/IEEE-CS Young Scientist Award, Ubicomp/ISWC 2016 Best Demo Awardなどこれまで35件以上の賞を受賞。
<講演概要>
「SenStickを活用した研究事例紹介」
マルチセンシングボードSenStickを使った研究の事例として、筋トレセンシング(複数台利用)や剣道センシング、観光時の頭部動作センシング等を紹介する。
国立学校法人九州工業大学 大学院情報工学研究院 准教授
ボット制御やセンサデータの処理に関する研究から、現在は組込みソフトウェアとセンサネットワークの研究を行っている。
特に、プログラム言語Ruby/mruby に係る教育研究から、mruby の実利用を目指して活動している。RubyAssociation 理事、Ruby ビジネス推進協議会 顧問、軽量Ruby フォーラム理事。
<講演概要>
「mruby/c を利用した教育教材の紹介」
mruby/c は、迅速な組込みソフト開発を提供する。Ruby の持つプログラミングしやすさを教育教材に利用している。これまで実施してきた事例を紹介。
株式会社モンスター・ラボ / Monstar Lab, Inc. プログラマ
千葉県出身。千葉大学工学部建築学科修士課程修了(イタリア建築史)。
2014年に東京から島根へ移住。RubyKaigi2019スピーカー、RubyKaigi2018スピーカー、RubyWorld Conference2018ゲストスピーカーを担当。
<講演概要>
「旭日酒造(島根県)におけるmruby/cの適用事例」
酒造りの品温管理のためにIoTシステムを設計し、デバイスファームウェアにmruby/cを採用した事例を紹介
いわみプログラミング少年団 代表講師
専門学校を卒業後、システム開発会社のシステムエンジニアを経て独立し、現在はプログラミング教育の研究、IoT、AIの開発を行っている。独自で行っているプログラミング教室は毎月6会場で1回ずつ講師を務めている。また毎年夏休みに行われる、島根県主催の小中高生Ruby プログラミング体験教室で講師を勤め、昨年度は高校や小学校の授業で教師を務めた。
<講演概要>
「島根県のプログラミング教育について」
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お問い合わせは、Ruby協事務局まで(info@ruby-b.com)
後援
近畿経済産業局
総務省近畿総合通信局
近畿情報通信協議会
大阪府
大阪市
堺市
島根県
一般財団法人Rubyアソシエーション
一般社団法人組込みシステム技術協会 近畿支部
一般社団法人和歌山情報サービス産業協会
京都コンピュータシステム事業協同組合
特定非営利活動法人軽量Rubyフォーラム(予定)
一般財団法人関西情報センター
一般社団法人徳島県情報産業協会(予定)
ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(予定)
一般社団法人日本IT団体連盟
主催
一般社団法人Rubyビジネス推進協議会