予てよりご案内しておりました「SenStick3 mruby/c 教育キット」の予約販売を受付けています。
ご希望の方は、予約申込書に必要事項を記入の上、Ruby協までお申込ください。
SenStickとは、2014年に奈良先端科学技術大学院大学の荒川准教授(現、九州大学 教授)が開発した、加速度・地磁気・ジャイロ・温度・湿度・気圧・明るさ・UVといったあらゆるセンサとBLEによる通信機能を備えた超小型センシングボードです。
8mm×50mm、3.5gという超小型のため、IoT/ウェアラブルへの活用に多大な可能性を秘めています。
SenStick3 mruby/cは、SenStickに改良を重ねた2016年版で、Ruby協では、このSenStick3にRubyを掛け合わせることを提案し、しまねソフト研究開発センターと九州工業大学 田中准教授が開発されたmruby/cをファームウェアとして搭載しました。
これにより,ハー ドウェアの制御からアルゴリズムまで,IoT の実践教育を実現することが可能にしました。
SenStick3 mruby/c 教育キット
IoTの教育キットとして、マルチセンサーと関連情報および電池をパッケージにしRuby協オリジナル製品です。
- 内 容 :SenStick3+murby/c、リチウムポリマー電池
- 納 期 :受注生産のため未定のため、注文後にご案内します
- 販売価格:19,800円+消費税
- 支払方法:銀行振込(前入金) ※請求書を発行します
- 申込方法:予約申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、Ruby協までお申込ください。