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国立大学法人九州工業大学 大学院情報工学研究院 准教授
ロボット制御やセンサデータの処理に関する研究から、現在は組込みソフトウェアとセンサネットワークの研究を行っている。
特に、プログラム言語Ruby/mruby に係る教育研究から、mruby の実利用を目指して活動している。RubyAssociation 理事、Ruby ビジネス推進協議会 顧問、軽量Ruby フォーラム理事。
講演内容:「mruby/c を利用した教育教材の紹介」
国立大学法人九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授
1977年生まれ。2001年慶應義塾大学理工学部情報工学科卒業。2003年同大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻前期博士課程修了。2006年同後期博士課程修了。博士(工学)。奈良先端科学技術大学院大学客員教授,大阪大学大学院情報科学研究科招へい教授、一般社団法人ブロードバンド推進協議会およびドローン自動飛行開発協会理事を兼務。
センサによる行動認識から行動変容を含むヒューマノフィリックシステムの研究に従事。PerCom2019 Best Demonstration Awardなどこれまで35件以上を受賞。
講演内容:「SenStickを活用した研究事例紹介」
株式会社モンスター・ラボ / Monstar Lab, Inc. プログラマ
千葉県出身。千葉大学工学部建築学科修士課程修了(イタリア建築史)。2014年に東京から島根へ移住。RubyKaigi2019スピーカー、RubyKaigi2018スピーカー、RubyWorld Conference2018ゲストスピーカーを担当。
講演内容:「旭日酒造(島根県)におけるmruby/cの適用事例」
いわみプログラミング少年団 代表
専門学校を卒業後、システム開発会社のシステムエンジニアを経て独立し、現在はプログラミング教育の研究、IoT、AIの開発を行っている。独自で行っているプログラミング教室は毎月6会場で1回ずつ講師を務めている。また毎年夏休みに行われる、島根県主催の小中高生Ruby プログラミング体験教室で講師を勤め、昨年度は高校や小学校の授業で教師を務める。
講演内容:「島根県のプログラミング教育について(仮)」